2019年4月29日(月)に開催された「生徒技術向上講習会」についてご報告いたします。
4月29日(月)に、中体連ダンス部主催「生徒技術向上講習会」が立教女学院中学高等学校総合体育館で行われ、都内中学校15校-総勢329名(参加213名・見学116名)が、3時間の講習を熱心に受講しました。
講師には、日本女子体育大学教授の坂本秀子先生をお招きし、同大学卒業生と現役お二人の、素晴らしい動きをお手本にしながら、基礎技術を学びました。今回は、
様々な「跳躍」の動きが組み込まれている「基本運動5番」を教えて頂き、踏切と着地に不可欠な足の裏の使い方、連続するジャンプを可能にするためのポジションなど、多くの課題を提示して頂きました。大変ハードな練習曲でしたが、受講者達は、集中力を切らすことなく、取り組むことができました。
また最後に、中体連ダンス部・既成作品「カノン」の講習も実施しました。この作品は、一見簡単なイメージがありますが、だからこそ、ごまかしのきかない技術が必要となります。詳しく説明のあった隊形のポイントを押さえながら、基礎を大切にし、夏の大会で実力が発揮出来るように、練習に励んでもらいたいと思います。
●昨年度の抜けていた分
2018年度大会の記録を掲載しておりませんでした。今年のアップに合わせて、掲載追加したいと思います。大変申し訳ございませんでした。
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